2016.10.08
基礎配筋
一昨日は愛媛県の「伊予西条の家」現場監理へ。
いつも感じるのですが、広島より愛媛のほうが暑い。。
現場監理はいつもジャケット脱いでTシャツです。
でも関係なく、いっつもくるぶし中心に蚊にかまれる、という。
構成は3つの箱形がずれながらプライベートな庭をつくりだしています。
このたびは「伊予西条の家」をピックアップしましたが、
「瀬戸見の家」「青崎の家」「安芸高田の家」の基礎工事も並行して進んでいます。
現在は現場監理の物件が多くて、事務所にはなかなか滞在できていない状況ですが、
楽しく設計活動を行っています!!
今回の3連休もイベントのためバタバタしていますが、全力で楽しもうと思います!
本日お越しいただきましたお客さまも、
詳しく当社のHPを見てくださっている方々で、
私たちが説明するまでもなく「分かっていますよー」と、
写真では分からなかったポイントのみの説明対応で済み、
HPの顔写真が別人すぎて「唯一分かりませんでしたー」と、
お約束のリアクションをいただきました。
しかし、
設計事務所は変わらず敷居が高いという印象が強いようです。
敷居は高くもないし、極端に低くもないし、っていうバランスをとりながら、
先生って呼ばれるのを極端に嫌いながら、一方で強い責任感は持ちながら、
お施主さんの気持ちに寄り添いながら、並行して心地よい空間を意識して創りながら、
何かが突出しない境界線を探りながら、楽しんで設計しています。
この私たちの設計理念が伝わるように、
もう少しカタチとコトバで伝えてくことができればと思っています。