2019.01.30
床材のメンテナンス
本日は「府中町の家」までお伺いしてきました。
天然木の床材を採用した場合、経年変化によって日焼けや水染みが気になってきます。
そのときのメンテナンス方法を床材メーカーさんに直接レクチャーしていただきました。
まず目の細かいサンドペーパーで水染み部分を目立たなくなるまで研磨していきます。
次にクリアワックスで研磨した木材のチリを乾いた布で拭き取ります。
仕上に浸透性のクリア塗装を施して完成!
すると、水染みも目立たなくなり、当時の表情が戻ってきましたー!
今回は同行して手順を学ぶことができましたので、
次回からは私が直接お施主さんに詳しくお伝えできるかと思います!